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人材開発支援助成金で、社員のAI研修を受ける

公開 2026-10-28 更新 2026-10-28 書いた人:濱口翔真(しょま)

社員にAIの使い方を研修するなら、厚労省の人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)が使えることがあります。中小企業なら研修費の75%(1人1本あたり上限30万円)の経費助成と、1人1時間1,000円の賃金助成です。研修は入門・中級・上級の3本に分けて用意しています。

制度の要点

出典は厚労省の支給要領です(PDF)。私が確認した範囲を書きます。細かい要件は要領と労働局で確かめてください。

研修の3本立て

各10時間(2.5時間×4回)。説明3割、演習7割です。上の段は下の段の続きで、同じ単元はくり返しません。

入門中級上級
一言でAIを安全に、毎日の仕事で使えるようになる部署の仕事ごとに、AIで速くする型を身につける繰り返しの仕事を、自分で自動化できるようになる
終わるとできること社内ルールを守って、文章・調べもの・要約をAIに頼める文書・表計算・書類の読み取り・資料作りを、AIを使って一通りこなせる自分専用のAIアシスタントと、表計算+AIの自動処理を自分で作れる
受ける条件なし(文字が打てればよい)入門の修了中級の修了
確かめ方修了テスト(筆記・実技)見本データでの実技テスト修了制作(見本業務の自動化)と発表

演習の題材は、こちらで用意した見本データ(業種に近い架空の請求書・問い合わせ・在庫表など)です。お客様の実データで成果物を作る形にはしません。それは研修ではなく「作る仕事」になるからです。

値段の考え方

注意

提供元

株式会社EviRichです。定款の目的に教育訓練事業を加える手続きを進めています。

よくある質問

助成金は、もらえる前提で考えてよいですか?

やめたほうがよいです。審査は研修の後で、不支給なら全額が御社の負担になります。助成が無くても受ける価値があるか、で決めてください。

自社の実際のデータで演習できますか?

しません。こちらで用意した見本データで演習します。実データで成果物を作ると、研修ではなく「作る仕事」になり、制度の対象外になるおそれがあります。

研修の後に、そのまま自動化を作ってもらえますか?

できますが、研修とは別の契約です。研修の中には入れません。

研修中の社員の給料はどうなりますか?

制度には、研修を受けた時間に対する賃金助成として1人1時間1,000円があります。給与の扱いそのものは御社の就業規則と労働局で確かめてください。

御社の社員に、どの段から始めるのがよいかを一緒に見ます。60分、無料です。

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